暮らしと経済 気候変動による災害の激甚化:「数十年に一度」が「新しい日常」へ ここ数日の大雨は熊本県を中心に福岡県にも大きな被害をもたらしています。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。このところニュースで「数十年に一度の大雨」といった表現をひんぱ... 2020年 07月 08日 暮らしと経済
書評 感染者への差別:不寛容に寛容であるべきか? 新型コロナウイルス感染で感染者への差別が散見されます。「東京から来た」という理由だけで感染を疑われ、差別される事例もあるようです。新型コロナウイルス感染は、自然現象なので仕方ない部分はあります。しかし、差別は100%人為的であり、許... 2020年 07月 06日 書評
政治の動きと分析 梶山大臣、河野大臣の英断 = 官邸主導のたそがれ いつも安倍政権批判ばかりですが、たまには安倍内閣の大臣の判断を評価したいと思います。梶山弘志経済産業大臣の石炭火力発電所の削減方針、河野太郎防衛大臣のイージス・アショアの配備停止については率直に評価できます。梶山経産大臣は、二酸化炭... 2020年 07月 04日 政治の動きと分析
暮らしと経済 「脱・小さな政府」と水道民営化 コロナ危機で明らかになったのは、「小さな政府」のかけ声のもとで公務員削減や歳出削減を続けた結果、危機に弱い政府になっていたということです。「小さな政府」は、結局のところ「小さなセーフティーネット」でした。最小限の公共サービスをめざし... 2020年 07月 01日 暮らしと経済
平和と外交 国内の子どもの貧困と海外援助のどっちを支援すべきか? 少し前に国際協力NGOの方から驚くべきお話しを聞きました。このコロナ危機にあたって日本国内でも海外でも最も脆弱な人たち(特に子ども)にしわ寄せが行っています。そんな中でNGOスタッフの間で「日本にも貧困に苦しんでる人がいるのに、海外... 2020年 06月 29日 平和と外交
政治の動きと分析 歴史家が語るコロナ:強権政治やポピュリズム政治より民主主義 今朝(6月25日)日本経済新聞のオピニオン欄(創論)は、「コロナに揺れる国際秩序」という特集で非常におもしろかったです。日本経済新聞の海外有識者インタビューは優れています。私の好きな歴史学者ニーアル・ファーガソン氏(スタンフォード大... 2020年 06月 25日 政治の動きと分析
暮らしと経済 ポストコロナ社会へ「グリーン・ニューディール」 ポストコロナの社会や経済は、これまでとは少し違う形になると思います。コロナで社会や経済が大転換するとは思いませんが、コロナ前からのトレンドが加速するといった変化はみられると思います。コロナ後の社会をつくっていく上で世界的にキーワード... 2020年 06月 24日 暮らしと経済
社会と市民活動、NPO ファシズムはどこからやってくるか【書評】(下)労働組合とファシズム イェール大学のジェイソン・スタンリー教授(哲学)の「ファシズムはどこからやってくるか」のご紹介の第2弾です。ヒトラーとトランプの労働組合に対する姿勢が共通しているとの指摘が興味深く、同書から引用しながらご紹介します。世界のファシズム... 2020年 06月 23日 社会と市民活動、NPO
政治の動きと分析 ファシズムはどこからやってくるか【書評】(上):反知性主義とファシズム イェール大学のジェイソン・スタンリー教授(哲学)の「ファシズムはどこからやってくるか」という本がおもしろかったので、ご紹介させていただきます。スタンリー氏は、ナチスの迫害から辛くも逃れて逃げてきたユダヤ系移民の子としてアメリカで生ま... 2020年 06月 22日 政治の動きと分析書評
子どもと教育 世界大学ランキングを軽視すべき理由(4) このシリーズも第4回目です。今日のブログも長いですが、これで終わりにします。これまで大学の世界ランキングが信用できない点を述べてきましたが、世界ランキングを重視して大学改革を進める弊害について述べます。大学の世界ランキングの順位を上... 2020年 06月 19日 子どもと教育