書評 お薦めの「現代の古典」3冊 日曜日ということで軽めの話題です。ある人と「古典」の効用について議論しました。ここで言う「古典」とは清少納言とか論語とかではなくて、「それぞれの分野で評価の確立した必読書」という程度の意味の「古典」です。 読んだ方がいい古典や不朽の... 2020年 11月 01日 書評
政治の動きと分析 危険人物をリーダーに選ばないためにできること【書評】 米国人の紛争解決専門家(弁護士+臨床心理士)のビル・エディ氏が書いた「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」という本がおもしろかったので、ご紹介させていただきます。 歴史上の危険人物(ヒトラー、スターリン、毛沢東、トランプな... 2020年 10月 27日 政治の動きと分析
衆議院議員時代の活動ほか 衆院選公約の柱:社会保障とエネルギー 次の衆議院選挙の立憲民主党の公約の柱は、社会保障とエネルギー政策だと思っています。コロナ危機では社会的セーフティネットの脆弱性が明らかになりました。セーフティーネットを強化し、医療や介護、障がい者福祉、保育などのサービス(現物給付)... 2020年 10月 24日 衆議院議員時代の活動ほか
政治の動きと分析 「保守」と「リベラル」のおもしろくて雑な定義 米国人の紛争解決の専門家(弁護士+臨床心理士)のビル・エディ氏が書いた「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」(2020年、プレジデント社)という本を読んでいますが、けっこうおもしろいです。 ビル・エディ氏によると政治の世界... 2020年 10月 22日 政治の動きと分析
平和と外交 中曽根康弘首相の言葉【歴史認識】 先日、中曽根康弘首相の国葬がありました。長期政権を担った政治家でもあり毀誉褒貶はありますが、戦争を経験した世代らしい立派なお言葉を残されています。この機会にご紹介させていただきます。ぜひ自民党の若い世代の議員に知ってほしいと思います... 2020年 10月 19日 平和と外交
暮らしと経済 安倍政権がすすめた「原子力立国」の失敗 安倍政権とアベノミクスの大失敗の1つは原発政策です。福島第一原発事故の後に脱原発の世論が強まっていたにも関わらず、原発依存度を上げる努力(=悪あがき)を行い、原発輸出を試みて大きな損失を出し、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の普... 2020年 10月 12日 暮らしと経済
暮らしと経済 みやま市の自然エネルギーはすごい! 最近の枝野代表は「自然エネルギー立国」を政策の柱に掲げています。自然エネルギー(再生可能エネルギー)が、脱炭素化(=地球温暖化防止)、経済と雇用の回復のカギになるのは間違いありません。 まずは足元の福岡県の自然エネルギーについて学ぼ... 2020年 10月 08日 暮らしと経済
政治の動きと分析 チャーチル首相と菅首相の権力行使のちがい 菅首相が日本学術会議の新会員候補者6名を任命しなかったことが批判を浴びています。首相には任命権がありますが、日本学術会議が推薦した候補者が任命されなかったのは初めてのことです。 安倍政権に批判的な言動をとった学者を排除していることは... 2020年 10月 05日 政治の動きと分析
衆議院議員時代の活動ほか 念願の文部科学委員に就任 例年この時期は衆議院の委員会配置や党の役職が換わり、国会議員にとっては人事異動の季節です。今回の異動で念願かなって衆議院文部科学委員会の所属になりました。やっと教育政策に国会で関わることができます(党ではこれまでも教育政策に関与しま... 2020年 10月 01日 衆議院議員時代の活動ほか
衆議院議員時代の活動ほか 福岡県のインフルエンザ予防接種の無償化 私は春ごろからインフルエンザ予防接種の無償化を主張してきました。秋から冬にかけて季節性インフルエンザが流行しますが、コロナの感染とインフルエンザの感染のピークが重なると医療崩壊の恐れがあります。限られた医療資源をコロナ対策に集中する... 2020年 09月 28日 衆議院議員時代の活動ほか福岡3区、地域活動