社会と市民活動、NPO

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2つの災害:災害に強い政府へ

いま福岡県は2つの大きな災害に見舞われています。福岡県内でも大雨特別警報が出され、福岡市・糸島市内でも避難指示が出ている地域があります。昨年も土砂崩れなどが起きており心配です。同時に、新型コロナウイルス感染拡大は「災害」と言ってよい...
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座談会「DV被害者支援を考える」アップしました。

党本部のホームページ企画「DV被害者支援を考える」座談会に司会として参加しました。3分割で掲載されておりますが、ご一読いただければさいわいです。日ごろの私の議会活動の一端がご理解いただけると思います。
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若手経産官僚の不祥事に思うこと

政府不信は世界共通の現象です。例外は北欧諸国ですが、北欧諸国でさえ政府不信が最近広がりつつあると言われています。いわゆる「政府不信」は「政治家不信」と「官僚不信」に因数分解できるかもしれません(政治家不信 + 官僚不信 = 政府不信...
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総務大臣にDV被害者支援の申し入れ

本日(6月3日)立憲民主党のジェンダー平等推進本部長代行の徳永エリ参議院議員、同事務局長の打越さく良参議院議員、総務部会事務局長の岸まき子参議院議員といっしょに総務省に申し入れに行きました。実際には武田総務大臣ではなく、宮路総務大臣...
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バイデン政権の「市民気候部隊」もすばらしい!

またしてもバイデン政権の政策の宣伝(?)です。バイデン政権の成長戦略第一弾に「市民気候部隊(CCC: Civilian Climate Corps)」の創設という新政策が含まれています。 これはフランクリン・ローズヴェルト大統領(民...
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ジェンダーギャップ指数120位:ぜんぜん「女性活躍」じゃない日本

今年も世界経済フォーラム(WEF)の「ジェンダーギャップ指数」が発表されました。今年は156か国中120位という恥ずかしい結果。先進国クラブのG7で最下位は当然ですが、多くの発展途上国と比べても低い位置です。日本のひとつ上の119位...
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ニューディールの市民保全部隊(CCC)と芸術支援

コロナ危機からの回復にあたって過去の事例から学べることはないかと、米国の大恐慌時のフランクリン・ローズヴェルト大統領のニューディール政策を勉強しました。ニューディール政策といえばテネシー川流域開発が有名ですが、その他にも21世紀の今...
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朝日新聞社 web論座 投稿文:SDGs基本法について

朝日新聞社のweb論座に投稿しました。1月5日17時までは無料で読めます(それ以降は有料記事となります)。ご一読いただければさいわいです。
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ファシズムはどこからやってくるか【書評】(下)労働組合とファシズム

イェール大学のジェイソン・スタンリー教授(哲学)の「ファシズムはどこからやってくるか」のご紹介の第2弾です。ヒトラーとトランプの労働組合に対する姿勢が共通しているとの指摘が興味深く、同書から引用しながらご紹介します。 世界のファシズ...
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一律10万円の給付金を国会議員はどうすべきか?

国会議員にも一律10万円の給付金が支払われることになり、国会議員が受け取るべきか否かが議論になっています。大臣、副大臣、大臣政務官は、給付申請を行わないことを閣議決定したそうです。 それはそれで筋が通っていると思います。10万円の給...