政治の動きと分析

政治の動きと分析

立憲民主党に参加します。

私は、今回の衆議院選挙にあたり、「希望の党」ではなく、新たに立ちあがる「立憲民主党」から立候補することを決意しました。民進党にはお世話になりましたが、「希望の党」という右派政党とは相いれないので、いまはスッキリした気持ちです。 降っ...
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前原代表の「合流」判断について「まな板の鯉」が思うこと

今回の前原代表による「希望の党」への「合流」の決定は、政党のガバナンスとして不当です。前原氏を指して「言うだけ番長」という人がいますが、今回は「不言実行」でした。前原氏は、わずか1か月ほど前の代表選で、「民進党解党」を公約に掲げたで...
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安倍総理の無節操と不誠実の象徴

安倍総理が総選挙の公約の目玉にしようとしている政策の概要は次の通りです。 再来年(2019年)の消費税増税は予定通り行うが、その使い道を大きく変え、増税により税収増の大半を大学教育を含めた教育無償化にあてる。 高齢者中心の社会保障を...
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安倍総理の自己都合解散は許されるのか?

河野洋平元衆議院議長は、安倍総理が臨時国会冒頭に衆議院を解散する見込みであることに関し、次のように述べました。 安倍さんは「できるだけ丁寧に国民に説明する」と言っていた。その説明もせずに、冒頭解散するというのは、私には理解できない。...
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「闘う前原代表」へ

週明けにもまた離党者が5人出るとの報道。民進党の国会議員はだいたい140人ほどです。5人どころか10人、15人と離党したところで、引き続き100名超の野党第一党です。産経新聞などはすぐに「解党」といった言葉を使いたがりますが、民進党...
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代表選の結果を受けて

民進党の新代表を選ぶ臨時党大会が開かれ、前原誠司さんが新代表に決まりました。私が応援していた枝野幸男さんは残念な結果に終わりました。前原新代表には、民進党が自民党に代わる受け皿となるべく、党改革やビジョンの明確化に努めてもらいたいと...
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民進党が都議選の結果から学ぶべき教訓

東京都議選では民進党は大敗しました。蓮舫代表が辞任した要因のひとつであることはまちがいないでしょう。そこから学ぶべき教訓があります。 民進党は、当初は小池都知事と都民ファーストとの連携を模索し、いわば「すり寄り」ました。しかし、民進...
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私は枝野幸男さんを支持します。

民進党の代表選にあたり、私は枝野幸男候補を支持します。あさっての月曜日(8月21日)には枝野選対の出陣式に上京する予定です。 前原さんも枝野さんも尊敬できる政治家であり、政策的にも共通する部分が多いです。それでも枝野さんを支持するに...
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前原氏と枝野氏のどちらが代表になっても

代表選のマスコミ報道を見ていると、どのグループがどちらの候補者を支持しているとか、野党共闘がどうとか、そういうことばかり報道されます。政策よりも政局(=権力闘争)の側面ばかりにスポットがあたっています。政局ネタばかりを好んで取り上げ...
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名づけて「世襲格差内閣」

内閣改造後の閣僚名簿を見て思いましたが、世襲議員が本当に多いです。安倍改造内閣の閣僚の世襲/非世襲リストをつくってみましたのでご覧ください