政治の動きと分析 サンデー毎日「埋没『立憲』の処方箋」コメント 本日(2月1日)発売の「サンデー毎日」の倉重篤郎元毎日新聞論説委員長の「埋没『立憲』の処方箋」という対談記事で私のコメントが引用されました。紹介の仕方が「落選者 山内康一」とあり、ちょっと感じ悪いです。「落選者」という肩書はどうかと... 2022年 02月 01日 政治の動きと分析
書評 「ランド:世界を支配した研究所」 少し前に出た本ですが、たまたま自宅近くの図書館で見つけて、「解説」が尊敬する小谷賢教授だったので、読んでみました。政党シンクタンクの設立を夢見る私にとってはもっと早く読んでおくべき本でした。本書の「ランド」とはアメリカを代表するシン... 2022年 01月 31日 書評
政治の動きと分析 立憲民主党「持続可能な社会ビジョン創造委員会」 毎日新聞1月26日配信の「立憲民主、参院選公約の土台作り開始『新しい資本主義』に対抗」という記事で、立憲民主党は夏の参院選の公約の土台となる「持続可能な社会ビジョン」を議論する委員会をスタートする旨が報道されています。片山義博先元知... 2022年 01月 27日 政治の動きと分析
書評 新しい仕事と新しい働き方(近況報告) 1月から新しい仕事をはじめました。今年5月までの5か月間の期限付きの仕事ですが、とりあえず無職から脱することができました。いまのところ勤め先に迷惑がかかるので、どんな仕事かは詳しくは書けませんが、これまでの経験や知識を活かせる仕事で... 2022年 01月 24日 書評
政治の動きと分析 アマルティア・センが説く野党の役割 実家の書庫から20年以上前に出版されたアマルティア・セン著「自由と経済開発」を引っぱり出して読み直してみました。データなどは古くなっていますが、考え方はいまでも新鮮です。アマルティア・センは1998年にノーベル経済学賞を受賞した経済... 2022年 01月 16日 政治の動きと分析
書評 ジェフリー・アーチャー「めざせダウニング街10番地」を読み返す 年末年始のお休み中にジェフリー・アーチャー著「めざせダウニング街10番地」を読み返しました。書名の「ダウニング街10番地」はイギリスの首相官邸の所在地です。首相をめざす下院議員の3人の人生を描いた小説です。この本は実家の本棚に1冊、... 2022年 01月 12日 書評
社会と市民活動、NPO 2022年の初仕事の失敗 今年の初仕事は、私がむかし働いていたNGOの関係者を、知り合いの企業経営者の方に紹介するという「仕事」でした。「仕事」といっても報酬が出るわけではありません。なので、「仕事」と呼べるのかは若干疑問です。ボランティア活動と言った方がよ... 2022年 01月 06日 社会と市民活動、NPO
書評 私がブログを書き続ける理由 思えばブログを書きはじめてから16年ほどになります。前回落選時の2015年春から2016年春まで一時的に中断しましたが、その後復活して今にいたります。べつに趣味でブログをはじめたわけではありません。新人候補として衆議院選挙に立候補す... 2021年 12月 28日 書評
衆議院議員時代の活動ほか 地元事務所を閉めました。 福岡3区の地元事務所を閉めました。約6年お世話になった事務所を片づけ、残った2人のスタッフともお別れしました。敗戦処理も一段落です。あとは政治資金報告を済ませたり、銀行口座を閉めたりといった事務作業が少し残っているだけです。思えばこ... 2021年 12月 23日 衆議院議員時代の活動ほか福岡3区、地域活動
書評 2021年に読んだ本のベスト10冊 今年は落選という苦難と挫折の年になってしまいましたが、それでも挫けずに毎年恒例の「2021年読んだ本のベスト10冊」をご紹介させていただきます。1位 フィリップ・E・テトロック、ダン・ガードナー 2016年『超予測力』早川書房タイト... 2021年 12月 21日 書評