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平和と外交

河野外相のパレスチナ外交

アメリカ政府は、パレスチナ難民を支援する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出を凍結しました。トランプ大統領は無茶苦茶です。パレスチナ難民支援事業の一部の活動が停止に追い込まれかねない状況です。 このような事態を受...
書評

今日で45歳。ヒラリー・クリントンのように。

ついに本日、45歳の誕生日をむかえました。何となく節目のような気がします。成人して25年(四半世紀!)。衆議院議員在職10周年(浪人中を含むと政治活動14年目突入)。社会人になって22年になります。 ふりかえると落ち着きのない人生で...
衆議院議員時代の活動ほか

訪問活動で「残念な瞬間」

国会閉会中は基本的に地元活動が中心です。平日の朝は駅に立ちビラを配り、昼間は訪問活動の日々です。支援者のご家庭を訪問していると、ときどき「残念」と思う瞬間もあります。「残念な瞬間」の上位5位をご紹介します。
政治の動きと分析

家産制国家化する日本

フランシス・フクヤマ氏の新刊「政治の衰退」から再びです。最初に用語の定義から入りると、「家産制国家」とは「領土や人民などがすべて君主の私有物となされる国家。封建時代の国家、ことに領主国家がこれにあたる」と定義されます。 フクヤマ氏は...
平和と外交

終戦の日

昨日は平成最後の「終戦の日」でした。初めて福岡県主催の戦没者追悼式に出席しました。これまで東京で行われる全国戦没者追悼式には何度も出席したことがありますが、地元の福岡で出席するのは初めての経験でした。 まずどの受付に行ってよいかわか...
政治の動きと分析

政治の衰退:安倍政権の例

フランシス・フクヤマ氏の新刊「政治の衰退」を読んでいて「なるほど!」と思う記述に出会いました。  政府の質を見るにはもう一つの側面がある。(中略)それは、どの程度の自律性を政府が持っているか、である。民主主義国の国民であれ、権威主義...
衆議院議員時代の活動ほか

立憲民主党の国会改革(3)

同じネタで何度もブログを書くと読むほうも疲れると思いますので、今回で最終回とします。今回は国会改革の具体的な中身です。長くて恐縮ですが、本文をそのまま転載します。 なお、国会改革はかなりマニアックな世界で「理事会」とか「議員立法」と...
衆議院議員時代の活動ほか

立憲民主党の国会改革(2)

前回のブログに続いて、今回は国会改革案の中身についてご報告します。立憲民主党の国会改革案の序文を引用し、まず背景について述べます。
衆議院議員時代の活動ほか

立憲民主党の国会改革(1)

さる7月17日に立憲民主党としての国会改革案を記者発表しました。それに至る経緯を書かせていただきます。 昨年末だったか、今年1月だったか、忘れましたが、辻元国対委員長から「立憲としての国会改革案を検討しておくように」との指示がありま...
衆議院議員時代の活動ほか

女性議員を増やす国会改革案

昨年の衆院選の候補者の女性比率は以下の通りです。立憲民主党がトップですが、わが党でもまだまだ男女半々には程遠い状態です。 自由民主党   7.5% 公明党     9.4% 社会民主党  19.0% 希望の党   20.0% 日本共...