私は立憲民主党の福岡県連の代表を務めておりまして、ブログにあまり書いたことないですが、県連代表としての仕事も実はけっこうしています。たとえば、福岡県内の衆院選の立候補予定者の選定やサポートも県連代表の仕事のひとつです。
このたび福岡1区(東区、博多区)と福岡5区(筑紫野市、太宰府市、春日市等)の小選挙区の総支部長を決定しました。私は県連代表として候補者のリクルート、党内根回し、関係団体へのあいさつ回り、記者会見などに関わっています。
福岡1区の総支部長には、坪田すすむさん(36歳)が就任します。本業では社会保険労務士事務所を経営し、障がい者の就労支援などに取り組んでいます。ボランティア活動では、障がい者の車いすラグビーのチームを設立し、中心になって運営しています。
坪田さんは、私の母校の筑紫丘高校のラグビー部出身、かつ、早稲田大学の体育会ラグビー部出身、バリバリのラガーマンです。私の同級生情報によると、筑紫丘高校ラグビー部OB会の事務局を務め、高校関係者の評判はとても良いそうです。高校の後輩ということもあり、できる限り応援したいと思います。
福岡5区の総支部長には平本さおりさん(34歳)が就任しました。会社員、コンサルティング会社起業などを経て、子育て支援の市民団体の代表も務めています。ジェンダー平等や主権者教育などに関心があるそうです。貴重な女性候補です。がんばってほしいと思います。
今回決まった2人の総支部長は30歳代で働き盛りです。どちらも小さなお子さんがいて、子育て世代の代表でもあります。これからの人材です。早く当選して末長く衆議院議員として活躍してほしいと思います。
福岡県内の立憲民主党の小選挙区支部長は、私も含めて4人です。その中で気づいたら私が最年長になってしまいました。自分の当選も大切ですが、若い新人候補3人のサポートも大切です。全員当選を目指してみんなでがんばっていきたいと思います。